昨年(2021年)の12月に第一回経営学部スポーツ交流大会を開催したところ、「ゼミ生と仲良くなれた」や「先生にもう一度テニスで挑戦したい」など、多くの反響がありました。
こうした声を受け、2022年7月7日の二年生のゼミの時間に、第二回ゼミ対抗スポーツ交流大会(2年生対象)を開催しました!!
今回は、前回大会からさらに1種目増やし、バレー、フットサル、テニス、卓球、そしてソフトボールの5種目で開催しました。
事情により企画発表からイベントまでの期間が1か月間しかなく、大変タイトになってしまいました。また参加はあくまでも任意であったため、参加者が集まるかどうか不安でした。しかし、ふたを開けてみれば、経営学部全20ゼミ中15ゼミ、人数にして150人の学生が参加してくれました。もちろん前回に引き続き教員チームも参加しました。
当日は、30℃を超える気温の中、暑さに負けずに学生たちは楽しんでいました。
そしてテニスでは、前回に引き続き木原仁准教授と山本伸教授の50歳代ペアがエントリーし、まさに「仁伸の乱の再来」となりました。
ところが今回は、東海学園大学の体育会テニス部(インカレベスト16)の学生と、中学時代にテニスを経験したことのある二人がペアを組んで参戦するしたので、いよいよ仁伸の乱が敗れる時が来るのかと期待していました。
結果・・・。

仁伸の乱の圧勝!教員の壁は高かったようです♪
テニス部の学生曰く、「ダブルスでは何度やっても勝てない」とのことでした。
と、このように今回も学生と教員が一緒に楽しくスポーツを楽しむことができ、スポーツ交流を通じてゼミや学部の団結力を高めるというイベント目的は達成されました。
主催してくれた2年生のゼミ生のみなさん、本当にお疲れさまでした。
次回は、一年生を対象に、秋に第三回を開催しようかな?と考えています。