政策情報学会第18回研究大会で学会賞(研究大会賞)を受賞

ご無沙汰しております。東海学園大学経営学部の岡村です。
さて、久しぶりに研究に関するご報告です。
11月26日(土)に東洋学園大学本郷キャンパスで開催された政策情報学会第18回研究大会において研究発表を行い、学会賞を受賞しました。
今回の発表のテーマは「自治体職員の専門性と職務パフォーマンスの関連性に関する実証研究」で、地方分権下において自治体職員に求められる能力と、それがパフォーマンスに与える影響について分析したものです。

今後、こうした研究成果を論文として発表することによって、行政組織における人材マネジメントや人材育成に貢献していきたいと考えております。
加えて、自分の授業(行政基礎講座や公務員育成プログラム)にも生かしたいと思います。

12月も自治体組織研究に関する学会発表一件、論文投稿一件を予定しています。随時、進捗を報告していきますので、ご覧いただければ幸いです。




岡村 誠

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東海学園大学経営学部助教の岡村誠です。 大学卒業後に10年間、地元新潟県庁で公務員をした後、大学院生を経て大学教員になりました。 社会人(公務員)経験を生かして、地域連携・社会貢献活動の企画・運営や学生の公務員試験突破に向けたサポートを行っています。